昨日なのですが、
仙台市青葉区一番町のクラックス2階で開催中の
『+R (プラスアール) part 2』というイベントで、
すてきな絵本を見つけました。
イギリスの画家、エロール・ル・カイン挿画の、
『魔法使いの娘』。
絵本の好きな方には、有名だと思うのですが、
この画家の絵は本当にため息が止まらないほど、
緻密で美しいです。
絵の一枚一枚が、
見るだけで幸せを運んでくれます・・・
問題は洋書なので、内容がさっぱり判らん事・・・
ちゃんと辞書を引いて、英語を勉強し直そうか。
書評ブログなどでも、この絵本の評判は高く、
お話の内容もすごく面白そうでした。
やっぱりちゃんとお話も読みたいから、がんばろう!
エロール・ル・カインの挿画の絵本は、『おどる12人のおひめさま』など、
日本語にも訳されて、多数出版されています。
これを皮切りに、集めたくなるなあ・・・どうしよう。
『+R part 2』は、1月23日まで開催されています。
あと2日間ですが、古書、古道具、紙モノ、雑貨など、
素敵なものばかりです。
写真には撮っていませんが、
他にも小さな掘り出し物をちょこちょこ発掘しました。
イベント終了に近いので混雑するかもしれませんが、
ときめきのひとときを過ごせると思います。
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